

今日のオンドルパンでは、ボランティア活動の一環としてハーモニカでハルモニを楽しませる演奏者がいらっしゃいました。演奏される音楽の種類は多岐にわたり、注文あらば演歌であろうと童謡であろうと即興で演奏してくれます。
最初の内は「この曲なら知ってるんじゃないかな?」と嗜好を模索しながら“ふるさと”や“上を向いて歩こう”などの演奏され、ハルモニたちはそれを静聴して楽しんでいました。ハルモニにも理解できる三波春夫や村田英雄などの曲が流れると次第にハルモニも親しみ甲斐を感じるようになり、「じゃあアリラン(韓国民謡)をひいて!」と曲の注文をするようになりました。
「さすがにこの曲は誰でもご存知でしょう」との一声でちょっとしたイントロクイズが始まりました。あれぇ?何だろうなぁと思っている内に時間切れになり、オンドルパンの皆が知らない訳がない阪神タイガースのテーマ“六甲おろし”が演奏されました。たちまちの内に「タイガースや!」と歓声を上げ一気に盛り上がります(笑) その後のハルモニは完全にリラックスした状態になり、“みかんの花”や“雪やこんこん”などの童謡が演奏されると一緒になって歌いだします。「子供のころに覚えた曲でも、いくらでも思い出して歌えるなぁ。さすがに歌えと言われたらは何やけど、メロディは覚えてるわぁ。」と感慨に浸る一幕もありました。
最後の演奏は“星影のワルツ”でしっとりと締め括られ、楽しかった演奏会も大団円を向かえました。
いつになく童心に帰ったハルモニたちの様子は元気そのものです。実に有意義な演奏会でした。


